あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新しい年を迎え、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
小泉交流センターでは1月7日に『多治見弁かるた』を使ったかるた大会をおこないました。
小学生ボランティアを募ったところ4名が読み手として参加してくれることになりました。
何気なくしゃべっている多治見弁ですが、かるたの文字として見ると、どのように発音したら良いのか分からず、地域の方々に読み方を教わってから大会に臨みました。
「れっしゃ きた ちょびつぅとると あぶなぁて」(列車が来た。ふざけていると危ないってば)
「ぬくたぁに こっち いりゃぁ ちって よばっとる」(暖かいからこちらへおいで と呼んでいる)
みなさんは読めますか?
何度か読み方を練習し、本番ではみんなに伝わるよう大きな声ではっきりゆっくり発音してくれました。取る子達も聞き漏らさないよう耳を澄まし真剣な顔。かるたが取れると「よっしゃー!」と雄たけびをあげる子もいて大変盛り上がりました!!